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2009.11.07

イラク戦争の検証を求める市民グループを旗揚げ!

10月25日のバグダードでの2発の爆発による「大惨事」は、イラク連邦議会で

来年1月に予定されている2003年の戦争後では2度目になる連邦議会選挙を

巡り、この選挙の方法を決める「選挙法」の議論がたけなわの中で起きたことに

注目しておく必要がある。

議論の主な論点はクルド民族と他のアラブとトルコメン民族等がその帰属を巡って

争っているキルクークの議席配分を巡る議論が中心になっているほか、

投票の際に候補者名を書く「オープンリスト方式」にするか、候補者名を明らか

にせず、政党名を書く「クローズドリスト方式」にするかの議論にほぼ絞られて

いる。

この選挙法が議会を通過しないと、現在の予定の2010年1月16日の選挙日程が

守れない瀬戸際に来ていて、ここ数日のイラクの政治状況はもっぱらこの話が

話題だ。

一方、日本の中では、私たちはこのイラクにどう関わってきたのか?あの

イラク戦争はいったいどのような意味を持っていたのかを日本の私たちの

立場から検証しよう、政府に検証させようという動きが加速している。

しかし、これはほんのはじまり。

あの戦争が何だったのか、今から振り返っても遅くありません。

一緒に考えたい。そして政府にも考えてもらいましょう。

それはこれからの日本の行く末を決める道でもあるのだから、

決して過去のことではありません。

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「イラク戦争何だったの!?」

 『イラク戦争の検証を求めるネットワーク』を 

                 設立します!

●設立集会日時≫11月10日衆議院 第二議員会館

 ※どなたでも参加できます!ぜひご来場ください。

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 このたび、イラク戦争の検証を求める市民グループが

旗揚げしました(詳細は後記設立趣意書をご参照下さい)。

イラク戦争・復興支援への姿勢が問い直されないまま、

日本の今後の外交や国際貢献を語ることはできないのでは

ないでしょうか。

民主主義国家としてのアカウンタビリティーを示すためにも、

政府が調査委員会を設立するよう求める、国民的な運動を

広げていく。10日のキックオフ院内集会は、その第一歩と

なります。是非、多くの方々にご参加いただければ幸いです。

【日時】11月10日14時~15時(13時半開場) 

【場所】衆議院 第二議員会館 第四会議室

     地下鉄永田町駅・国会議事堂前駅・溜池山王駅から

     徒歩5分。入り口に案内スタッフがいます。

【主な内容】

13:30 開場

14:00 挨拶・趣旨説明

14:05 呼びかけ人・賛同人から

     (池田香代子、高遠菜穂子、谷山博史、野中章弘)

14:25 国会議員から

14:45 今後の行動について

14:50 メディア質疑応答

15:00 閉会・撤収      

※部屋自体は15時半まで確保しています

        イラク戦争何だったの!?

  ~イラク戦争の検証を求めるネットワーク 設立趣意書

 この度、私たちイラク支援やイラク報道、反戦運動に関わった

者たちは、旧政権によるイラク戦争支持・支援の検証を新政権に

求め、広く呼びかけていくことにしました。

  2003年3月、世論調査で8割の人々がイラク戦争に反対してい

たにもかかわらず、小泉純一郎首相(当時)はこれを無視し、国連

安保理決議を得ない米国の攻撃を支持しました。しかしその後、

開戦の最大の根拠であった「イラクは大量破壊兵器を保有している」

という情報が誤りであったことが判明し、ブッシュ元米大統領も

それを認めました。にもかかわらず戦争は拡大され、イラク市民・

多国籍軍兵士の死者数はさらに増えていきました。日本は「人道

支援」の名目で自衛隊を派遣しましたが、2009年10月、防衛省の

情報公開により、イラクにおける航空自衛隊の活動の大半が米軍

などの多国籍軍の兵員・物資の輸送であったことが明らかとなり

ました。 

 イラク戦争は、最悪レベルの人道危機をもたらしました。WHO

(世界保健機構)の推計は民間人15万人が殺されたとし、ジョンズ

・ホプキンス大学の調査のように数十万人単位が殺されたとする

推計もあります。そして現在もなお、使用された劣化ウラン弾や

クラスター爆弾などによる被害は後を断ちません。治安も安定せず、

毎日10人以上の市民が、攻撃や爆弾テロ等で命を失う中、イラク

国民の約6人に1人が国内外で避難生活をおくり、その多くが

極度の貧困にあえぐなど、状況はむしろ深刻化しています。  

 これを直視するか否かは、平和国家・民主主義国家としての

日本のあり方が問われる問題でしょう。既に英国では、イラク戦争

参戦の経緯や軍事攻撃の合法性について検証する独立調査委員会が

設置されました。今後、私たち日本の市民の平和的生存権が尊重

され、戦争への加担を繰り返さないためにも、殺されたイラクの

一般市民の無念に報いるためにも、日本においてもイラク戦争支持

・支援の是非の検証が行われるべきです。そのために、私たちは

以下のことを求め、活動していきます。

1)「イラク戦争支持の政府判断に関する見直し」「自衛隊イラク

派遣の判断の是非」「イラク復興支援への日本の関わり」の3点を

検証する、独立の第三者委員会を政府が設立すること。同委員会が、

事実関係についての情報開示や調査を行い、個人も含めた道義的・

法的な責任の所在を明らかにすること。

2)調査委員会による検証や、そのプロセス、最終報告などが、

最大限公開され、誰にでもアクセスできるようにすること。

3)検証による最終報告を受けての、日本政府としての見解を国内

外に発表するとともに、必要とされる人道支援、被害者支援を行う

こと。

呼びかけ人(敬称略):

 池田香代子(翻訳家/世界平和)

 川口創(自衛隊イラク派兵差止訴訟名古屋弁護団事務局長)

 鎌田實(医師)

 佐藤真紀(日本イラク医療支援ネットワーク事務局長)、

 高遠菜穂子(イラク支援ボランティア)

 谷山博史(日本国際ボランティアセンター代表)

 志葉玲(ジャーナリスト)、

 野中章弘(アジアプレス代表)

賛同人:

 相澤香緒里/相澤恭行(NPO法人 PEACE ON)、

 足立力也(コスタリカ研究家)、

 池住義憲(自衛隊イラク派兵差止訴訟の会)、

 石田きみえ(今とこれからを考える一滴の会)、

 石塚淳(Chance! pono2)、伊藤和子(弁護士)、

 岡林信一(市民社会フォーラム)、Cazman(Chance!pono2)、

 きくちゆみ(グローバルピースキャンペーン)、

 清末愛砂(島根大学専任講師/イラクホープネットワーク)、

 小原美由紀(ピースウォーク金沢)、

 佐藤博文(自衛隊イラク派兵差止訴訟全国弁護団連絡会)、

 園リョータ(憲法カフェ)、高田健(World Peace Now)、

 寺中誠(人権活動家)、西方さやか(イラクホープネットワーク)、

 西谷文和(イラクの子どもを救う会)、nob(Chance! pono2)、

 原文次郎(日本国際ボランティアセンター)、布施祐仁(ジャーナリスト)、

 細井明美(イラクホープネットワーク)、

 増山麗奈(LAN TO IRAQ/『ロスジェネ』編集委員)、

 山縣忍(セイブ・イラクチルドレン・名古屋)、

 遊牧民(自衛隊イラク派遣差止名古屋訴訟原告)他

 (09年11月5日現在、敬称略・50音順)

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コメント

はじめまして。
私、株式会社プライムの
伊藤と申します。

現在弊社でイラクの現地調査を
行っておりまして、イラクについての
見識が深い方を探しております。

ネットで検索していましたところ、
原様のサイトに辿り着き拝見いたしました。

イラクの情勢、そして今後イラクは
復興していくか等イラク経済、イラクの現状
を中心とした情報を探しています。

つきましては、
原様に一度お会いして
イラクの現状についてのご説明を賜りたいと
思いますが、いかがでしょうか?

大変不躾ではありますが、
もしスケジュール等余裕があるのであれば
宜しければ面談の
ご機会をいただきたいと思います。

何卒ご検討の程ご返信宜しくお願い致します。

〒107-0052 港区赤坂2-21-3 レドンドビル4F
Tel:03-5575-2017 Fax:03-5575-0048

投稿: 伊藤和弥 | 2010.01.14 11:45

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