改めてのご挨拶
これまでの活動でご縁のありました皆様方へ
ヨルダンの首都アンマンより原文次郎です。
今回は8月7日に日本を発ち、この8日より約3ヶ月ほど
のヨルダン(およびシリア)滞在を予定しております。
この間の短期的な形にはなりますが、新たな形での
イラク支援への関わりになりますので、改めてのご
挨拶とさせていただきます。
イラク支援には2003年7月より国際協力NGO、日本
国際ボランティアセンター(JVC)のイラク現地調整員
として関わりを始め、翌年の2004年の4月までの間に
バグダッドを中心として現地での主に医療支援活動の
調整に携わっておりました。
その後、現地の治安情勢の悪化に伴い、拠点を隣国の
ヨルダンに移しながらも、イラク国内の医師や協力者の
助けを得て、支援活動を継続して参りました。
また、日本国内でも他のNGOとのネットワーク作りに
協力をさせていただき、日本イラク医療支援ネットワーク
(JIM-NET)として、小児ガンや白血病に苦しむイラクの
子どもたちの命を救うための活動が広がっています。
(現在、JIM-NETの招聘でバスラの病院で院内学級を
行っている教師のイブラヒームさんが来日中です。
詳しくはJIM-NETのHPをご覧ください。)
その後、昨年2006年の12月を持ちまして、JVCイラク
担当の契約を終え、有給専従での任期を終えましたが、
その後も本年2-3月、5-7月の2回に渡るヨルダン滞
在で、ボランティアとして情報提供などの活動をさせて
頂いておりました。
今回は新たに国際協力銀行(JBIC)の外部専門家(保健
セクターの専門調査員)として、現地事務所での契約に
より、8月より12月までの短期の仕事を頂くこととなりました。
肩書きの通り、イラクの保健・医療分野における支援ニーズ
を調査し、支援の実行可能性を見極めることが主な仕事に
なる予定です。
その際に、既存の支援方式に拘らず、緊急支援ニーズも
考慮し、多様な支援方式を検討する自由度も与えられて
おりますので、この視点から、いささかでも現地の支援に
貢献することが出来れば幸いと思います。
一時的にせよ、肩書きの上ではこれまでのNGO担当者
とは異なる立場となりますが、原個人としては、長い目で
イラクの人々のために役立てることを願っておりますので、
引き続き皆様のご支援、ご協力を頂きたく、よろしくお願い
申し上げます。
原 文次郎
外部専門調査員(イラク保健医療分野)
国際協力銀行(JBIC)
アンマン駐在員事務所
E-mail: bunhara@gmail.com
Mobile: +962-(0)79-575-7709
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