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2007.05.27

ここは日本ではない...が。

Fw200701

ここ中東は日本から遠い国である。
けれども結構日本にも似ているなと思うことがある。
2003年にイラク南部の都市バスラを訪問したときに
子どもたちがビー玉遊びをしているのを見たときも
そう思ったし、ここヨルダンで花火や凧揚げを見ても
そう思う。

Takoage

ここの夏の花火の見事さは前にもお伝えしたことがあるが、
特にこの25日の花火は凄かった。
あっちこっちで打ち上げるのはいつものこと。
しかし、1箇所当たりの数はそんなに続かないのが普通のこと。
大体、打ち上げ出したことに気づいてからカメラを探し出して、
さあ撮ろうと思った時にはもう終わっていることの方がほとんど。
ところがこの日は旧市街の方向で打ち出した花火が連続で続き、
なかなか終わらない。しかもひとつひとつが大きく見事。
金曜日(イスラームの休日)以外に何か特別なことでもあったかと
訝しく思っていたら後から気がついた。
5月25日はヨルダンの独立記念日だった。
良く知らずにいて失礼しました。

Fw200702

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2007.05.22

羽田より関空・ドバイ経由アンマン(4)

アンマン到着、そして入国...

ドバイより約3時間。順調なフライトでアンマンに到着する。
先に両替カウンターに並んだので、入国審査の列に加わるのが遅れたら、
これが失敗で、以前の3倍くらいの時間を待たされる。
一人ひとりの入国審査に慎重を期していると言えば聞こえが良いが、
要するに時間がかかっているのだ。

ちょうどヨルダンでは死海で5月19-20日の間、世界経済フォーラムが
開かれていたので、その関係の入国カウンターの残がいも見える。
しかし、今回入国審査に手間をかけているのはそう言った事情だけ
ではない。

2005年11月のアンマン市内でのホテル爆破事件以降、殊のほか
ヨルダンは入国審査に厳しい国になった。
とりわけイラク人の入国に関しては厳しい。
今回のフライトはドバイからの便なので、それほどではないはずが、
やはりアラブ系の各国からの入国には厳しいということらしい。

などと考えて身構えつつ自分の番になった。

結果的には拍子抜けするほど簡単だった。

係員 「日本人ですか?」
私  「そうです」
係員 「ヨルダンへようこそ」

係員 「どこから来たのか?」
私  「日本から。東京発、大阪経由...」
係員 「どこからのフライトかという意味だ」
私  「ドバイからの便です」
係員 「OK」 (と言って入国許可のスタンプを押す)

この間、実に1分もかかっていないと思う。

これだけで簡単に通ってしまった。
入国審査で大変な思いをしているイラクの人々の
ことを思うと、実に申し訳ないほどである。

ここまで時間がかかっていた他の人たちの場合も
何だったのだろうかと疑問が解けないまま、しかし
ヨルダンに無事入国した。

空港からアンマン市内へのバス代が値上がりしている
ことと、そのバスがメルセデス社製の新車になっている
ところが今回の新しいところか。
数ヶ月ぶりながら少しずつ変化が見られる。

Ammbus

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羽田より関空・ドバイ経由アンマン(3)

ドバイよりアンマンへ

ドバイ行きの機内で広げたUAEの英字紙Gulf Newsによると、
退任を前にした英国のブレア首相が19日に最後のイラク訪問ということで、
バグダッドとバスラを訪問したという。
イラク戦争を支持した「失策」で支持率を落としたブレア首相だが、最後の
訪問に際しても、米国と共にイラク戦争に加わった政策判断に関しては
間違っていなかったと主張したとのこと。
しかしそのブレア首相の訪問したバスラでも英国軍はシーア派民兵と
交戦中である。
(アンマン到着後に聞いた話では、ちょうどこの時期、シーア派民兵の
マハディー軍と英国軍が交戦中で、バスラ国際空港も一時的に閉鎖
されていたとのこと)

もうひとつ興味深いニュースとしては、シーア派のイラク・イスラム最高評議会
(元のイラク・イスラム革命最高評議会。最近になって”革命”の文字を外した)
の指導者であるアブドゥルアズィーズ・ハキーム氏が肺がんの疑いで
米国に渡って診断と治療を受けるという話。
しかもこれが米国のチェイニー副大統領の計らいによるものだということで、
話がうまく出来過ぎている。

早くイラクの中でガンの診断と治療がまともにできる状況になって欲しいと
願い、そのための支援にも関わって来たところだが、政権のお偉方は米国で
治療と聞くと気が抜ける。

さて、到着したドバイ国際空港のショッピングモールは例によって
絢爛豪華である。
石油の富によるうたかたと言えばそれまでだが、これを見るたびにどうも
むなしく思う。
Dubai20075

ドバイ空港内の巨大スクリーンではCNNがレバノンにおける
戦闘の模様と、イラクにおける米軍の戦闘の模様を伝えて
いる。
戦争当事国のメディアであるCNNがイラクの模様を伝える
のはある程度当然としても、この何分の一が日本で伝え
られているのだろうか?と気になる。

Cnn_di

ドバイよりアンマンへは3時間ほどのフライト。
機内の映画は「Home of the Breve」を見る。
これも米国製の戦争映画だが、イラク帰還米兵の、ワシントン州の地元に
帰還後の心のあり方を描いている。
フィクションながら、帰還米兵の心のトラウマの問題をうまく表現している
ように見えた。
しかし、これはあくまでもアメリカ人の観客を当てにしたアメリカ人の
物語で、そこにイラク人の物語は出て来ない。
イラクで米軍のコンボイが待ち伏せ攻撃を受けるシーンでイラク人の
子どもが出て来るが、その子どもも米兵から見れば最終的には
敵でしかない。
やはりそこは米国映画の限界と思う。

映画の中でイラクでの戦闘シーン(撮影地はモロッコ)は迫力があるが、
このようなフィクションではなく、ドキュメンタリーで負傷した米兵が担ぎ
込まれる病院の模様を取材した作品(バグダッドER)を最近見たばかり
なので、これもさすがにフィクションの限界を感じた。

旅の途上もイラクから頭が離れない状態でアンマンに到着した。

(この項つづく)

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2007.05.21

羽田より関空・ドバイ経由アンマン(2)

関空よりドバイへ

さて、関空での乗り継ぎ時間は短かく、
出国手続き後はすぐに国際線の機内へ。

やけに陽気な一団が同乗していると思ったらイランからの
フットサルのチームの一団だった。
日本での国際試合、決勝戦で日本を(確か4-1で)破った
とのことで、それでやけに機嫌が良い。
こちらがペルシャ語が余り分からないのと、相手が通路を
隔てて向こう側の席だったこともあって、余り話しかけられ
なかったのが残念。

でも、やっぱりこういう人間味のある様子に互いが触れる
ことが国際理解の基本だと思う。
イランという国としてはここのところ核開発などの話で世界の
異端児扱いをされがちであるが、そういう面ばかりでないことに
目を向けておきたい。

エミレーツ航空は機内サービスが充実していて、エコノミー席
でも個別スクリーンで映画やニュースを見ることができる。
そこに出ているBBCニュースによると、20日にはバグダッド西部で
路肩爆弾により6名の米兵と通訳が亡くなったとのこと。
このようなニュースを見ても、日常茶飯事としか見えなくなってしまう
のが怖い。

機内映画では「Bihind Enemy Line II」を見る。
典型的な米国製戦争アクション映画で、副題は「悪の枢軸」と来た。
主人公の海兵隊員は北朝鮮に潜入し、ミサイル発射を阻止する特命を
遂行する...というストーリーはフィクションながら、資料映像として
米国カーター政権時代の北朝鮮ミサイル危機が出て来たりするので、
かなり切迫感がある。
ちなみに、日本を発つ前に調べた情報で、米国の情報機関は日本の
保守層の動向を逐一モニターしており、カーター政権下のこの北朝鮮
ミサイル危機の際にも、日本の保守層は中国や韓国以上に最も北朝鮮に
対して強硬な反応を見せているということを「学習済み」と聞いているので
余計に現実感を感じることはなはだしい。

しかもこの映画の中で、(確かF22の)ステルス戦闘機が緊急発進して
北朝鮮のミサイルサイトを攻撃に向かうのだが、その発進元が日本の
沖縄というのも興味深い。

*その後、25日に北朝鮮が日本海に向けてミサイル発射実験を行ったと聞いた。
 (BBCの報道で、日本政府が発表したという言い方だった。)
 フィクションと現実の境目があいまいになって来るところが怖い。

(この項つづく)

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羽田より関空・ドバイ経由アンマン(1)

羽田~関空へ

5月20日(日)夕刻に家を出て機上の人となる。
さて、今回で何度目のアンマン行きか、自分でも後から数え直さないと
分からないほどになった。

今回のコースは東京(羽田)-大阪(関空)-ドバイ-アンマンのルート。
エミレーツ航空便となる。
以前から、接続の良さでは成田発、ヨーロッパ大陸経由のルートの方が
個人的には好きだった。
しかし、航空会社が採算を考えてか、ヨーロッパ大陸発、中東方面の便に
ついては軒並み時間変更になって、最近は日本からの同日乗継ぎが可能な
便がほとんどなくなってしまった。
このため、最近はUAEやカタール経由の乗り継ぎが多くなった。

前回、3月14日にアンマンから日本に戻る際に今回と全く逆のコースで
飛んでいるのだが、この時はドバイで乗り継ぎ待ち12時間、関空に着いて
からも羽田行きの待ち時間が3時間という具合で、現地のアパートを出てから
東京の自宅に帰り着くまでに30時間かかったのでさすがに疲れた。

今回のコースでは関空でもドバイでも2-3時間と最小単位の待ち時間なので、
この待ち時間の苦痛からは解放された。

その分、着いてみると時間が短く感じる。
しかし、この間にさまざまなことがあったので順次記してみたい。
今回はまずはその第一弾となる。

まずは話は家で荷造り中のところから始まる。

出発前からまず耳に入ってきたきな臭いニュースの第一弾は、
レバノン北部のパレスチナ難民キャンプを拠点にイスラム強硬派の
テログループがレバノンの治安部隊と戦闘を繰り広げているというもの。

しかしこの日本で見たニュースの第一報が後から考えてもとても
お粗末なものだった。私の記憶では、そのニュースではまず、シリアの
パレスチナ難民キャンプと報じていた様に思うのだが、これについては
私の読み間違い、記憶違いの可能性もあるので置いておく。

しかしもっとお粗末だったのは、どう見てもパレスチナゲリラがレバノン軍と
戦闘を繰り広げている様に読めてしまう書き方だった。
日本では海外ニュースのスペースが小さくて字数が限られているという
状況は斟酌するにしても、もう少し誤解を招かないように報道して欲しかった。

「イスラム強硬派のテログループ」が、「パレスチナ難民キャンプに入り込み」
「そこを拠点にして」いたところに「レバノン国軍が攻撃を加えている」という
経緯がやっとわかったのはアンマンに到着して現地での新聞を読んでから
だった。

さて、荷造りの仕上げと出発時間を気にしながらもついつけていたNHK-TVの
ニュースがまた興味深かった。

NHK総合TV日曜日18時台のNHK海外ネットワークは、BSニュースと
並んで数少ない海外のニュースを扱った番組として重宝している。
出発時間も近く、家を出なくてはいけなかったのだが、つい見ていると
バグダッドのアダミヤ地区の治安保全のためと称して最近米軍が
設置した「壁」の模様を伝えている。スタジオでは実物大の模型まで
用意していて、それを見るといかにこの壁が巨大かよく分かる。
番組として、とても良い企画だった。

さて、慌てて羽田に駆けつけて、まずは関空行きの国内便に搭乗。
機内では録画でNHKニュース7の模様を放映していた。
この中でもバグダッドに築かれている「壁」に平和への願いを込めて
絵をペイントしている画家の模様が伝えられる。
しかしこのニュースのタイトルはいただけない。
『平和と復興願い、テロ対策の壁に絵』というタイトルだ。

こう安直に「テロ」ということばを使ってもらっては困る。
テロ対策というのも壁を築いた米軍の主張であって、そこに壁に
囲まれた住民の人々の視点はない。本当に彼らはテロ対策として
その壁に感謝していると言うのだろうか。
先の海外ネットワーク枠ではそうではないことを伝えていただけに
夜7時台の視聴率の高い時間帯のニュースでこの扱いと言うのは
困ったものだ。

どう平和を願おうが、絵を描こうが「壁」は「壁」なので、内外を隔てる
不条理とこの治安状況の不条理は隠しようがない。そこまでわかった
上でのニュース報道であって欲しいと、いつもの癖でつい辛口の見方
になる。

Jal_on_air

普段はイラクのニュースを扱うことがめっきり減ってきた日本のメディアの
中でもやけにNHKはがんばっているなと妙な感慨を持ったが、よくよく
考えてみると、ちょうどイラクの正式政権が発足して1年というタイミングで
あることに改めて気がついた。
道理でイラクニュースの扱いが良い訳だ。

(この項つづく)

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2007.05.16

紛争についてのいち考察

「1990年代以降、この地域における主要な武力紛争は国家間戦争ではなく、
 内戦、国内紛争になった。」

「内戦、国内紛争とは、誰が政権を取るかをめぐる紛争である。国家権力
 をめぐる闘争である。」

「領土をめぐる紛争(分離独立、自治)は減少傾向にある。」

「国家権力をめぐる闘争がなぜ深刻な紛争になるのか?80年代までの国家
 統治のあり方と関連がある。それは一党制、軍制による支配であり、
 少数者による国家権力の独占である。そこでは家産制的な統治が行われる。」

=>公共的な統治とは対照的に、国家の財産があたかも為政者の私的財産で
  あるかのように扱われ、為政者は少数の側近に財産を分与することに
  よって支持を獲得する。
  この時、必ずしも為政者と同じ民族全体が優遇されるとは限らない。
  実際に利益を享受できるのは為政者の側近となったごく少数の人々である。
  しかし、あたかも一定の民族・部族が重用されるかのように受け止められる
  ことになる。(民族・部族が政治的に利用される。)

「部族は紛争の原因だろうか? どうも違う。」
「部族が必ずしも言語・宗教・文化などを同じくする集団であるとは限らない。
 言い換えれば、ある部族を見た場合に、他の集団と比べて言語・宗教・文化が
 異なる集団であるとは必ずしも限らない。」
「部族の起源が古いとは限らない。部族の区分が新たに作られることがある。」

=>つまり、政治的なきっかけから集団が形成され、
  政治的なきっかけから紛争が起こると考えられる。

  紛争の原因は極めて政治的なものであり、民族が政治的に利用された結果、
  紛争の原因となるのではないか?

これは15日に行われたJVC「アフリカ紛争入門」第一回「アフリカの紛争と
平和を考える」の講演から私の理解で抜書きしたものです。

つまり、これは90年代のアフリカの紛争の原因に関する分析なのですが、
イラクに当てはめて大いに思い当たる節があるのでご紹介しました。

特に、「内戦は国家権力をめぐる闘争である」ということや、部族対立、
民族対立を紛争の原因と見るよりも、民族が政治的に利用された結果では
ないかとする分析をイラクに当てはめて、「宗派対立を内戦の原因と見るよりも、
宗派対立は政治闘争に利用された結果ではないか」と言い換えた場合、今の
イラクの状況を考える上で非常に示唆に富むのではないかと思うのです。

若干強引な理解とは思いつつ、私の現状理解としてご紹介します。

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2007.05.07

イベント予告2 【5月13日高槻市(大阪府)】

さて、日曜日の催しは大阪府高槻市です。
大阪大学に留学中のイラク人医師モハメド・シャキルさんとの
対談も予定しています。
さて、どういうことになりますやら。大いに楽しみです。

【5月13日高槻市(大阪府)】
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
~フレンズ オブ マーシー・ハンズ セミナー 第一回~

原文次郎さん(前JVCイラク担当)によるお話
「人道支援を通して見たイラク」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

危機的な混迷の中にあるイラク現地と市民の架け橋となり、
草の根の人道支援に活躍してこられた原文次郎さん。
その経験を通して見た、これまでのイラクの経緯と現状、
日本の関わりの在り方などについてお話し下さいます。また、
たくさんの映像紹介やイラク人医師シャキルさんとの対談の
企画もあります。この貴重な機会をみなさまと共有し、私たち
の「これから」を話し合うことができればと思っています。
ぜひお誘い合せの上、ふるってご参加下さい!

◇講師 原 文次郎さん(前JVCイラク担当)

*プロフィール*
1963年静岡生まれ 国際基督教大学教養学部社会科学科卒。
1986年~2003年1月(株)東芝勤務(主に国際営業)。
2003年2月~4月:難民救援の国際NGOであるIRCサンフランシスコ
事務所にてインターン経験(イラク戦争前後を通じて米国に滞在)。
2003年7月~12月:日本国際ボランティアセンター、イラク現地調整員。
共著:『難民鎖国日本を変えよう』(現代人文社、2002年)、『イラク
「人質」事件と自己責任論-私たちはこう動いた・こう考える』(大月
書店、2004年)、『NGOの選択-グローバリゼーションと対テロ戦争の
時代に』(めこん、2005年)。2007年3月~:フレンズ オブ マーシー・
ハンズのメンバーに加わる。

◇日時 2007年5月13日(日)14:00-17:00

◇場所 高槻市立現代劇場文化会館集会室306号
高槻市野見町2-33 072-671-1061
(阪急京都線「高槻市」駅から徒歩5分、JR京都線「高槻駅」
    から徒歩12分。)

 アクセスマップ↓

 http://www.city.takatsuki.osaka.jp/bunka/theater/cs/access.html

◇資料代 一般700円/低収入者500円

◇誰でも参加できます。申し込みはいりません。

◇主催 フレンズ オブ マーシー・ハンズ

連絡先 email:iraqimd2006@yahoo.co.jp
http://blog.goo.ne.jp/iraqimd2006/

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イベント予告1 【5月12日豊橋市(愛知県)】

次の週末の5月12日と13日にイラク関係のイベントがあり、土曜日は
愛知県豊橋市、日曜日は大阪府高槻市という順番に回ります。
お近くの方は足をお運びください。

まずは土曜日、12日の催しから

【5月12日豊橋市(愛知県)】

 ◆□□□□□□□□□□■□□□■□□□■□□□□□□□□□□◆
◆◇イラクに咲く花in豊橋-見る、聞く、知る、イラクの今と私たち◇◆
 ◆□□□□□□□□□□■□□□■□□□■□□□□□□□□□□◆

  ◆   たくさんの夢があり、生活がある。
 ◆○◆  お母さんがいて、あかちゃんがいる。
◆○◎○◆ 青空は広がり、花も咲く・・・
 ◆○◆  そんな当たり前の生活が失われつつある国、イラク。
  ◆   この国のことを、もっと、見て、聞いて、知りませんか?


  今年は、愛知県豊橋市で開催します。第5回となる「平和を願う
 いのちの音楽会」とジョイント。音楽会の収益金は、毎年イラクの
 子どもたちの医療のために役立てられています。
  今回のイラクに咲く花in豊橋は、いのちの音楽会終了後に開催し
 ます。私たち、全国のイラク支援NGO・ボランティアの活動の内容を
 知ってください。
  音楽会では、ヴァイオリン独奏の大竹広治氏が作曲した「イラク
 に想いを込めて」も披露されます。

と き:2007年5月12日(土)15:30~20:30
ところ:豊橋市民文化会館 リハーサル室
          (愛知県豊橋市向山大池町20-1 
           豊鉄バス文化会館前、または台町下車)
        入場料:無料(開場時間中はご自由に各上映作品・
           ブース展示をご覧いただけます)

イラク支援を行う個人や団体が集まり、現地での活動を写真などで
ご報告します。会場では、普段なかなか見ることのできないドキュ
メンタリーの上映に加え、ボランティア、NGO関係者による熱い
トークセッションがあります。イラク・ティー(チャイ)やアラブ
・ポップミュージック映像、イラク現代アートなどもお楽しみいた
だけます!もっとイラクを知り・感じる一日です。ぜひ足をお運び
ください。

◆◇◆映像上映・トークセッション◆◇◆

15:35~トーク チャイ&デーツ(ナツメ椰子)の話
15:48~上映 『戦渦の爪あとに生きる』(JIM-NET)
16:05~上映 イラクニュース・ダイジェスト
16:40~トークセッション・1「私たちのイラク支援」
17:25~トーク イラク現代アートの話
17:30~上映 『ファルージャからの証言』(イサム・ラシード)
18:10~上映 イホネット・2004年~2007年の軌跡
18:50~トークセッション・2「私たちにできることは?」
20:00~上映 名古屋からラマディへ!コンテナ輸送の記録

※イラクのアニメーション、イラク現代アートでおなじみのハニ・
 デラ・アリ画伯のプロモーションも上映します!お楽しみに。
 タイムスケジュールは若干変更する可能性があります。

 【共 催】
イラクホープネットワーク
◆平和を願ういのちの音楽会実行委員会

 【出展団体・個人】
◇イラクの子どもを救う会 http://www.nowiraq.com/
◇日本イラク医療支援ネットワーク(JIM-NET)
http://www.jim-net.net/
◇セイブイラクチルドレン札幌
http://www16.ocn.ne.jp/~sics/index.html
◇セイブ・イラクチルドレン・名古屋 http://www.iraq-c.gr.jp/
◇セイブ・ザ・イラクチルドレン広島 
 http://homepage.korinkan.co.jp/iraq-children/
◇高遠菜穂子 http://iraqhope.exblog.jp
◇NPO法人 PEACE ON http://npopeaceon.org
◇日本国際ボランティアセンター(JVC)
  http://www.ngo-jvc.net/index.html
◇NO DU ヒロシマ・プロジェクト http://www.nodu-hiroshima.org/
◇ピースボート http://www.peaceboat.org/
◇BOOMERAN-NET http://boomerang-net.org/
◇平和市民連絡会 http://www.jca.apc.org/heiwa-sr/jp/
◇細井明美 http://www.jca.apc.org/~anneh/index.html
◇劣化ウラン廃絶キャンペーン http://www.cadu-jp.org/
 ほか

どうぞ皆さまお誘いあわせの上、豊橋文化会館にお越しくださいませ。
スタッフ一同、お待ちしております!

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